芸能人の方がウェディングドレスをデザインしているのをニュースなどで最近よく見かけますよね。 今日は、神田うのさんデザインのウェディングドレスをご紹介いたします。 その名もScena D'uno(シェーナ・ドゥーノ)です。 Scena D'unoとは「うの」のシーンという意味だそうです。unoとは神田うのさんを指してい るのはもちろんですが、その他にもイタリア語で「最高のもの」や「ナンバーワン」といった意味を持っています。 生地選びからデザインまですべての工程に神田うのさんが参画してできたウェディングドレスは彼女なら ではのこだわりを随所に見せたまさにScena D'unoの名にふさわしいドレスに仕上がっています。 ファッションのトレンドを先取りして身につけた彼女の感性が盛り込まれたドレスは、素材やデザイン、 カッティングにいたるまで、彼女の高級志向が反映され、着る人の美しさをいっそう引き立たせてくれま す。小物にも彼女ならではのオリジナルなアイデアが盛り込まれ、華を添えています。 また、挙式や披露宴で使われるウェディングドレスだけではなく、お色直し用のカラードレスも豊富です。 こちらも素材やデザインにこだわった彼女ならではのセンスが生かされたドレスになっています。また、 2005年には婚礼和装シリーズとしてScena D'uno Japan Styleも発表されており、 白無垢や内掛けなどの衣装もあるのでこちらもぜひチェックしてみてください。 先日おこなわれたうのさんの結婚式ではご自身でデザインされたドレスを着用していましたし、 結婚披露宴ではうのさんがデザインしたドレスのファッションショーも行われました。 引き出物にはうのさんデザインのパンストなど色々入った合計14万円相当の豪華なものだったそうです。
実は人気モデルの押切もえさんもドレスを出しているんです、もえさんがプロデュースしたウェディングドレスをご紹介いたします。 押切もえさんといえば雑誌で引っ張りだこの人気モデルですよね。そんなもえちゃんが同じく人気モデルのエビちゃんこと蛯原友里とデザインを手がけているブランドが「ア・リリアーレ」です。 そんな「ア・リリアーレ」が、ベストブライダル社による「ドリーム☆プロジェクト」の第2弾である「2007ロマプリモード・コレクション」用に12着の新作ウェディングドレスを発表しました。 何でも、今回は実際に着用した花嫁さんの意見を採り入れ、軽さや動きやすさなど、花嫁さんにやさしいウェディングドレスになっているそう。 もえちゃんのデザインコンセプトは「プリティ&モード」。さらに「スイートビューティ」を追求しています。この人気モデルのドレス姿を見たさにショーにはたくさんのマスコミが集まったそうです。 素材には、リボンやレース、そしてキラキラのグリッターなどが使われていて、それぞれのドレスにもえちゃん、えびちゃんの個性が出ています。 もえちゃんは「動いて美しいドレス」にこだわったそうです。一日中ゲストの視線を浴び続ける花嫁さん。そんな花嫁さんにとって動いていても美しく見えるドレスは理想的ですよね。もえちゃんデザインの中にはオーガンジーのリボンやタックが歩くたびに揺れる、そんな優雅で美しく見せる仕掛けも施されています。そして、1着で何通りもの楽しみ方が出来るドレスもあります。ボレロを着たり脱いだり、トレーンをはずすとシンプルで違ったイメージのドレスになったり。海外ウェディングなどにぴったりなウェディングドレスです。
ファッション誌Camcamキャンキャンの専属モデル西山茉希さんの手がけたウェディングドレスを ご紹介いたします。最近では藤原紀香さんと共にk1などのレポーターやバラエティなどの番組で 露出の多い西山茉希さんがだしているドレスです。 西山茉希さんといえばCMや映画でも引っ張りだこですよね。 そんな彼女がデザインしたウェディングドレスブランドが「Bon Visage(ボン・ヴィサージュ)」 です。 先頃行われたウェディングドレスショーには西山茉希さん本人もみずからデザインしたウェディングドレス を着て登場しました。 女性がどれを見てもかわいいと思ってもらえるようなデザインを心がけたというウェディングドレスはお姫 様のようにかわいらしく、花嫁さんを一層魅力的に見せます。 いくつか彼女がデザインしたドレスを紹介しますね。 まずはマーメイドスタイルのウェディングドレスです。 しなやかなレース、しっかりとした質感があるミカドをパネル状にマッチングしています。裾からあふれる たっぷりのレース感が西山茉希さんのこだわりのポイントです。裾の取り外しを可能とし、ビスチェとし ても着こなせ、全部で3パターンの楽しみ方ができます。 女の子らしいドレスがお好みの方には気に入っていただけるデザインだと思います。